似ている生ごみ処理機なので、どっちを選ぶか迷ってしまいまいますよね。
この記事では、
「ルーフェン」と「パリパリキュー」の違いを徹底比較しています。
どっちの生ゴミ処理機を選ぶのが良いか?
「処理方式」「使いやすさ」「ランニングコスト」など、項目別に比較して選べるようにしています。
比較した項目
- 処理方式
- 運転モード
- 操作性(使いやすさ)
- サイズ・重量
- 電気代・コスト
- 運転音
- 製造国
- 本体価格
- 保証サポート
- カラー・デザイン
この記事を読んで「ルーフェン」か「パリパリキュー」か、どっちの生ごみ処理機を選ぶかの参考にしてみてくださいね。
こんな方にオススメ
【ルーフェンがおすすめの方】
・扱いやすい生ごみ処理機がいい
・生ゴミが多くても処理できる大容量がほしい
・電気代などランニングコストを省エネに抑えたい
【パリパリキューがおすすめの方】
・軽くてコンパクトな方がいい
・本体価格の安い生ごみ処理機がいい
ちなみに、
私が選んだ生ゴミ処理機は「loofen(ルーフェン)」です。
ルーフェンを選んだ大きな理由は、とびきり使い勝手が良い点。
しかもすごく省エネ。
生ゴミって朝昼晩の料理中に必ず出るし、間食すると珈琲カスや果物の皮など、なにかと1日中発生するものなんですよね。
いつ何時でも追加で生ゴミを投入できるルーフェンなら、生ゴミを放置しておく時間をゼロにできて、とっても衛生的。
生ゴミ処理に8時間かかったとして、追加投入できない生ゴミ処理機だと、結局のところ追加の生ゴミが溜まっちゃいます。
追加投入できる生ゴミ処理機はルーフェンだけ。
超衛生的で使い勝手が最高!
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今回の比較商品について
「パリパリキュー(大)」と似た名前で「パリパリキューブ(小)」という生ゴミ処理機があり、この記事は「ルーフェン」と近いサイズの「パリパリキュー(大)」で比較しています。
どちらも同じメーカーの商品で、大きな違いはサイズ。小さい方のパリパリキューブは、大きい方のパリパリキューと比較して、半分の量しか処理できません。
ルーフェンとパリパリキューの違いを比較
「ルーフェン」と「パリパリキュー」の違いを比較表にまとめてみました。
商品 | ||
処理方式 | 温風空気循環乾燥方式 | 温風乾燥方式 |
運転モード | 自動調整AI ボタン1つ | 標準とソフト 2つのモード |
(使いやすさ) | 操作性横から開けるタイプ ゴミの追加投入ができる | 上から開けるタイプ ゴミの追加投入はできない |
処理時間 | 約1〜8時間 | 約7.5時間〜10.5時間 |
(cm) | サイズ横27×高さ35×奥行き38 | 横23×高さ27×奥行き27 |
重さ | 6kg | 4.1kg |
容量 | 約5L | 約2L |
(月額) | 電気代の目安(1日20円) | 約600円(1日28円〜45円) | 約840円〜1,350円
維持費 | 活性炭フィルター交換 4,574円 (3〜6ヶ月に1回) | 活性炭フィルター交換 5,060円 (4〜9ヶ月に1回) |
運転音 | 30dB(デシベル) | 36dB(デシベル) |
製造国 | 韓国製 | 日本製 |
価格 | 通常価格 販売価格 67,320円(税込) | 通常価格 販売価格 35,800円(税込) |
保証サポート | 60日間返金保証 & 1年間の無償保証 | 1年間のメーカー保証 |
カラーデザイン | 全5色 ホワイト パープル ピンク ミント スモーキーグレー | 全3色 ホワイト ピンクゴールド ブラック |
購入 | \おすすめ/ ルーフェン | パリパリキュー |
どちらの生ゴミ処理機を選ぶのが良いか、判断しやすいように項目ごとに解説していきますね。
比較の項目
処理方式を比較
商品 | ||
処理方式 | 温風空気循環方式 | 温風乾燥式 |
ルーフェンは、温風空気循環の乾燥方式。
パリパリキューは、の処理方式は温風乾燥式。
温風空気乾燥式の生ゴミ処理機は、温風を吹きかけて乾燥させるから生ゴミの量を大幅に削減できます。
ルーフェンは独自の「空気循環システム」によって、従来の乾燥式よりも早くムラなくしっかり乾燥せることができます。
運転モードを比較
商品 | ||
運転モード | 自動調整AI ボタン1つ | 標準とソフト 2つのモード |
ルーフェンは、自動調整AI付きでボタン1つの自動運転です。
パリパリキューは、「パリパリ(標準)」と「ソフト」の2つのモード。
パリパリキューの標準モードの方が乾燥しやすいのですが、処理時間が長く電気代が大きくなります。野菜など乾燥しやすいもはソフトモードで調整します。
ルーフェンの運転はAIが自動調整してくれるので、乾燥が完了すると自動で送風に切り替えたりしてくれるんです。
ですので、
「loofen(ルーフェン)」は電気代も抑えられますし、ボタンひとつ簡単シンプルな使い勝手ですよ。
操作性(使いやすさ)比較
商品 | ||
(使いやすさ) | 操作性横から開けるタイプ ゴミの追加投入ができる | 上から開けるタイプ ゴミの追加投入はできない |
処理時間 | 約1〜8時間 | 約7.5〜10.5時間 |
ルーフェンは、ミニ冷蔵庫のように横から開けるタイプ。
処理中でも開け閉めしてOK、なのでゴミの追加投入をすることができます。
処理時間は約1時間〜8時間です。生ゴミの量や乾燥しやすさによって処理時間が変わってきます。
パリパリキューは、炊飯器のように上から開けるタイプ。
処理中はゴミの追加投入を行うことはできません。生ゴミの処理時間は7.5〜10.5時間くらい。
パリパリキューは生ゴミを投入して電源を入れた後は8時間ほど待たないといけません。
料理をしていると追加で生ゴミが次々と出てきますよね。
「loofen(ルーフェン)」はいつでも開け閉めして、追加投入できるから生ゴミの放置時間はゼロ。ルーフェンの方が使いやすそうです。
サイズ・重量を比較
商品 | ||
サイズ | 横27×高さ35×奥行き38 | 横23×高さ27×奥行き27 |
重さ | 6kg | 4.1kg |
容量 | 約5L | 約2L |
ルーフェンのサイズは、横27㎝×高さ35㎝×奥行き38㎝。重さは、6キログラム。
容量は大きく約5L入ります。
パリパリキューのサイズは、横23㎝×高さ27㎝×奥行き27㎝。重さは、4.1キログラム。
容量はルーフェンよりも小さく約2L入ります。
「loofen(ルーフェン)」は4人家族の生ゴミもすっぽり入る大容量。その代わりサイズが大きいのでキッチンに置いておけるスペースが必要です。
電気代・コストを比較
商品 | ||
(月額) | 電気代の目安約600円 (1日20円) | 約840円〜1,350円 (1日28円〜45円) |
維持費 | 活性炭フィルター交換 4,574円 (3〜6ヶ月に1回) | 活性炭フィルター交換 5,060円 (4〜9ヶ月に1回) |
ルーフェンの1ヶ月の電気代は、600円くらい。
維持費として必要な活性炭フィルターの交換は4,574円で、頻度は3〜6ヶ月に1回程度です。
パリパリキューの1ヶ月の電気代は、840円〜1,350円くらい。
維持費として必要な活性炭フィルターの交換は5,060円で、頻度は4〜9ヶ月に1回程度です。
「loofen(ルーフェン)」の方がランニングコストを安く抑えることができます。
運転音を比較
商品 | ||
運転音 | 30dB(デシベル) | 36dB(デシベル) |
ルーフェンの運転音は、30dB(デシベル)。
パリパリキューの運転音は、36dB(デシベル)。
30デシベルがどれくらいの音かというと、深夜の郊外でささやく声くらいの音の大きさです。
「loofen(ルーフェン)」の方が運転音がやや小さいですが、どちらもほとんど気にならないレベルです。
製造国を比較
商品 | ||
製造国 | 韓国製 | 日本製 |
ルーフェンの製造国は韓国で、LOOFEN CO.,Ltdという会社が開発しています。
生ごみ処理機がメジャーな韓国で大人気の商品がルーフェン。
販売代理店は日本の会社なので、保証などの問い合わせも日本語対応なので安心してくださいね。
パリパリキューは、日本製。香川県に本社がある島産業という企業が開発販売している生ごみ処理機。
日本製の生ゴミ処理機が欲しいならパリパリキューです。
本体価格を比較
商品 | ||
価格 | 通常価格 販売価格 67,320円(税込) | 通常価格 販売価格 35,800円(税込) |
ルーフェンの販売価格は、67,320円(税込)
10000円OFFのクーポンを利用すれば、57,320円
パリパリキューの販売価格は、35,800円(税込)
生ごみ処理機の価格はパリパリキューの方が安いです。
電気代やフィルター交換など、ランニングコストに関しては、ルーフェンの方が安くなります。
保証サポートを比較
商品 | ||
保証 | 1年間の無償保証 | 1年間のメーカー保証 |
ルーフェンには、1年間の無償保証が付いています。
パリパリキューは、1年間のメーカー保証が付いています。
どちらも1年間の保証が付いているので、万が一の際にも安心ですね。
さらに、「loofen(ルーフェン)」には60日間返金保証も付いています。
カラー・デザインを比較
商品 | ||
カラーデザイン | 全5色 ホワイト パープル ピンク ミント スモーキーグレー | 全3色 ホワイト ピンクゴールド ブラック |
購入したらキッチンの見える場所に置いておくものなので、デザインも重要ですよね。
ルーフェンのカラーは全5色。
パリパリキューのカラーは全3色。
カラーイメージの写真を見てご自宅のキッチンに合うかどうか確かめてみてください。
以上、
各項目で徹底比較してきましたが、要素が多くて逆に迷ってしまう…、ってなりそうですよね。
シンプルにどっちがオススメなのか、これからお伝えします。
ルーフェンとパリパリキューどっちを選ぶ?
ルーフェンとパリパリキューは結局どっちを選ぶといいのか、シンプルにまとめました。
「ルーフェン」がおすすめの方
ルーフェンはこんな方におすすめ
・扱いやすい生ごみ処理機がいい
・生ゴミが多くても処理できる大容量がほしい
・電気代などランニングコストを省エネに抑えたい
「大容量かつ扱いやすくて維持費が安いのがいい!」という方はルーフェンがおすすめ。
「パリパリキュー」がおすすめの方
パリパリキューはこんな方におすすめ
・軽くてコンパクトな方がいい
・本体価格の安い生ごみ処理機がいい
・日本製の商品がいい
「本体価格が安くてコンパクトで日本製がいい!」という方はパリパリキューがおすすめ。
ルーフェンとパリパリキュー両者ともGoodポイント
「ルーフェン」と「パリパリキュー」はどちらも生ゴミを処理する性能面で優れています。
乾燥方式で生ゴミ量を約70〜80%削減できるのでゴミ捨てがとっても楽になります。
脱臭能力もgood、運転音もとっても静か。
購入に補助金が出る自治体にお住まいの方は、どちらも助成金の対象となりますよ。
「loofen(ルーフェン)公式サイト」では助成金の実施有無も確認できます。ぜひチェックしてみてくださいね。
まとめ
ルーフェンとパリパリキューの違いを比較してきました。
ルーフェンはこんな方におすすめ
- 扱いやすい生ごみ処理機がいい
- 生ゴミが多くても処理できる大容量がほしい
- 電気代などランニングコストを省エネに抑えたい
パリパリキューはこんな方におすすめ
- 軽くてコンパクトな方がいい
- 本体価格の安い生ごみ処理機がいい
- 日本製の商品がいい
項目別で具体的な比較を見たい方は、再度「比較表」をチェックしてみてくださいね。
ルーフェンとパリパリキューは、どちらもゴミ削減&消臭に優れた生ごみ処理機。
パリパリキューの方が本体価格が安いですが、電気代やランニングコストを考えるとルーフェンの方がお得。
ルーフェンの本体価格は64,680円なんだけど、今なら1万円OFFのクーポンも使えます。
料理中に生ゴミが出るたびにホイホイ追加投入ができるので、「loofen(ルーフェン)」はとっても使いやすい生ゴミ処理機ですよ。
私が選んだ生ごみ処理機もloofen(ルーフェン)です。
いつでも追加投入できるから、生ゴミ放置時間をゼロにできて超衛生的なのが嬉しいポイント。
ぜひ!お得なクーポンを利用した上で購入してくださいね。