ルーフェンに入れられないものは何ですか?
安全に使いたいからこそ投入NGなものが気になりますよね。
ルーフェンは食品で入れられないものはほとんどなく、生ゴミは大体入れられます。
ルーフェンに入れてはいけないもの
・石油、アルコールなど引火性物質
・火薬、薬品類
・マッチ、ライターなど着火剤
・火種が残っているもの
・小麦粉などの粉体類
引火性物質なんて普通に使っていたら入れないですよね。
ルーフェンは温風乾燥しきだから、風で飛び散る粉類だけ入れないよう気をつけてください。
あとの食品類はほぼ何でも入れられますよ。
安心してルーフェンを手に入れてくださいね。
ルーフェンに入れてはいけないものは何?
ルーフェンに入れてはいけないものは、主に引火性物質です。
ルーフェンの取扱い説明書に書いている入れてはいけないものをご紹介します。
入れてはいけないもの
・石油、アルコールなど引火性物質
・火薬、薬品類
・マッチ、ライターなど着火剤
・熱いもの、火種が残っているもの
・小麦粉などの粉体類
石油、アルコールなど引火性物質
石油やアルコールは、温風で乾燥させると反応しやすい性質を持っているので、ルーフェンには入れるのはNG。
とはいえ、普通に料理をして生ゴミ処理するなら入ることがないモノです。
火薬、薬品類
火薬や薬品は、温度の変化で特別な反応を起こす可能性もあるので、こういったものをルーフェンに入れるのはNGです。
ただ、これもキッチンの生ゴミで入ることがないもの。
マッチ、ライターなど着火剤
マッチやライターは、その性質上、温風が加わると反応しやすいので、安心してルーフェンを使うためにこれらは入れないようにしましょう。
これも食品ではないので、通常は入ることがなさそうです。
熱いもの、火種が残っているもの
火種が残っているものを入れると、他のゴミやルーフェン自体に火が移ってしまう可能性も考えられます。
火が消えきっていないものは、入れないように気をつけましょう。
小麦粉などの粉体類
小麦粉のような粉ものは、温風がかかると細かい粉が舞い上がりやすくなるため、うまく処理ができないことがあります。
安全に使うためにも、粉類を入れるのは避けるのがベストです。
ルーフェンに入れてはいけないものを説明してきましたが、ほとんどが普通に使っていたら入れることのないものだとわかりますね。
ほとんどの生ゴミはルーフェンに入れられる
ルーフェンに入れてはいけないものは、「誰が見てもNGだよね」とわかるものばかり。
引火性物質、火薬、薬品類、着火剤なんて、生ごみ処理機に入れるもんじゃないですし。
生ゴミ処理機に入れるような食品なら、
ルーフェンはほとんどの生ゴミを入れることができます。
ルーフェンは温風乾燥式の生ゴミ処理機。
バイオ式の生ゴミ処理機では入れられないようなモノも投入して大丈夫。
・貝殻や肉魚の骨
・果物の種
・プラスチックなどの無機物
・割り箸や爪楊枝
これらはバイオ式生ゴミ処理機ではNG。
だけど温風乾燥式の生ゴミ処理機ルーフェンなら入れても大丈夫です。
食品からでる生ゴミはほぼ入れることができるので、安心してルーフェンを使ってくださいね。
乾燥させたい食品も入れられる
実はルーフェンは生ゴミだけでなく食品を乾燥させる目的で入れることもできます。
我が家でも実際に使っていたのですが、ドライフルーツなんかも作れちゃいますよ。
薄く野菜を切って、ルーフェンで乾燥させて塩をふると、野菜チップスに。
生ゴミを入れるモノなのに汚くない?と思うかもしれませんが、野菜クズなどが劣化する前に乾燥が完了するので、全然汚くないんです。
生ゴミじゃなくて食品も入れることができるので、抵抗のない人は、ドライフルーツ・乾燥野菜にもトライしてみてくださいね。
まとめ
「ルーフェンに入れてはいけないもの」について解説してきました。
ルーフェンは温風乾燥式の生ごみ処理機なので、小麦粉などの粉類を入れることはできません。
とはいえ、粉類を生ゴミ処理機に入れるシーンは基本ないですよね。
その他の
食品ゴミはほぼ入れることができます。
貝殻や魚の骨なんかもOKですし、割り箸や爪楊枝などが入っちゃっても大丈夫です。
新しい生ゴミが出たら処理中も追加でポンポン投入することも可能です。
ルーフェンはあらゆるモノを入れられる生ごみ処理機なので、安心して購入してくださいね。
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